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大学病院における未破裂頭蓋内動脈瘤の開頭手術と血管内治療

目的:破裂動脈瘤治療における開頭手術(クリッピング術)と血管内治療(コイル塞栓術)の合併症を比較すること。

方法:
1994年6月から1997年6月の間、未破裂脳動脈瘤における開頭手術(クリッピング術)と血管内治療(コイル塞栓術)による合併症、入院期間、費用を60の大学病院で比較しました。開頭手術は 2,357例、血管内治療は 255例でした。

結果:
結果:
有害事象率
院内死亡率
平日入院日数
平均費用
開頭手術
18.5%
2.3%
9.6 days
$43,000
血管内治療
10.6%
0.4%
4.6 days
$30,000
結論:
血管内治療(コイル塞栓術)は開頭手術(クリッピング術)と比べて有害事象が少ない結果が得られました。
Johnston SC, et. al. Neurology 1999; 52:1799-1805